大工哲弘 BLUE YAIMA SHOW(晴れたら空に豆まいて 2013.9.20)

大工哲弘さんのニューアルバムBLUE YAIMAリリースパーティーのオープニングアクト勤めさせて頂きました。
BLUE YAIMA、プロデュースが久保田麻琴さんということもあって隠し味が効いています。阿波おどりの飛鳥連の太鼓の音が使われていることとか。そういうの大好きです。最初に大工さんの唄声を聴いたのは

お月さま
(1997/10/05)
板橋文夫

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というアルバムでした。感動的なアルバムでよく聴いていました。その約15年後にまさか自分が共演するとは!「会うべき人とは会うようになっている」とはこういうことなのでしょう。以下が甘茶のセットリストです。1.水たまり2.ふたりはひとり3.かみそり4.佃流し一発目に8月に亡くなった山口冨士夫さんへのトリビュートで村八分のカバー。ラストの「佃流し」は力が入りすぎたかな。私の悪い癖。もっと浮かさないと色が出ないのに。。。そして大工さんのステージ。第1部とは違ってかなりテンション高めの大工さん。「あまっちょ(甘茶のこと)の影響よ〜」と苗子さんに言われました。エヘヘ。甘茶の口調でCDの宣伝してたり。ダジャレが炸裂しまくっていたり。なかでも「今年は万昌夫で紅白に出る」が個人的にヒット。万昌夫っていうのは千昌夫のバージョンアップ版のことです。曲目はBLUE YAIMAからのものが中心。本当は僕も客席に行って踊りたかったんですが、超満員の会場となっていたので楽屋でひとりさびしく踊っていました。しっとり系の曲で一番感動したのが「星影のワルツ」です。客席にいた友人もあの曲で泣きそうになったとのこと。アンコールは2回。大盛り上がりの代官山の夜でした。2013年9月20日(金)「大工哲弘 BLUE YAIMA SHOW」場所:代官山「晴れたら空に豆まいて」 http://mameromantic.com/出演:大工哲弘(the band:伊藤大地、ロケット・マツ、久保田麻琴 feat. 大工苗子)opening act:1部 TAXI SAUDADE (タクシー・サウダージ)2部 甘茶【1部】開16:30 演 17:15 【2部】開 20:00 演 20:45※入れ替え制各回共:前 3,500 当 4,000 (入場時1ドリンク¥500別)通し券:前 6,500 当 7,500 (各回共に入場時1ドリンク¥500別)http://mameromantic.com/?p=22136ご来場ありがとうございました。おまけ。打ち上げにて。 ロケット・マツさん、大工哲弘さん、甘茶。