栄芝会 浴衣会
栄芝会の浴衣会でした。場所はいつもの瓢庵。
内々の会なので、一丁五枚(唄1人、三味線5人の意味)とか、唄1人に三味線30人とか、かなり前衛的な組み合わせがあ流ので好きだ。
・満月や(唄)春日とよ芝史奈(三味線)春日豊芝甘茶
・ほたる茶屋(唄)春日豊芝甘茶(三味線)春日とよ芝芳、春日とよ芝福(上調子)春日とよ芝祥、春日豊芝竹裕
・障子舟(唄)春日とよ芝京(三味線)春日豊芝洲(替)春日豊芝甘茶
今回唄った「ほたる茶屋」という曲は、杉浦翠女先生が栄芝師匠をイメージして作られた曲なので、いつも以上に細かく厳しく教えていただいた。
教えていただいたことがちゃんと出来ていないのが恥ずかしいが、何回も挑戦して自分のものにしたい。お手本を聴きたい方は師匠のCDをご購入下さい。
この曲の表のテーマは長崎が舞台のラブソング。裏のテーマは慰霊。と思っている。
なお、10月29日(日)に三越劇場で春日会男性小唄会という男たちの小唄フェスがあるのでお時間ありましたらぜひ来てください。
『踊る翁』を唄わせていただき、『中洲の思い出』の替手を弾かせて頂きます。
入場無料出入り自由なんでぜひお立ち寄りくださいませ!!!!!
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