春日会研究会(三越劇場 2024.06.24)
春日会研究会です。
自分が弾く曲を割り当てられたのが一ヶ月前という中でおけいこしてきました。
短期間だったけど得た物は多い。
・別れ路
作詞、小田將人。作曲、蓼胡競。
すごく良い曲。
昭和50年代ごろの小唄なので歌詞が分かる。
よって演奏でドラマを作りやすい。
またチャレンジしたい。
・滝の白糸
春日とよ師の鬼名曲。
無限に色々な表現ができるんじゃないかな。
もっと歌手と曲を練り上げる時間が欲しかった。
・恋の鳥
主人公は恋する女の人。祭りが終わったあとの静けさの中、私はお神輿の上の鳳凰に魂を移し、夜を羽ばたきあの人のもとへ、、、。そんな曲だと思っています。
なので、前弾きと後弾きはノリ良く弾いて、唄のところはゆっくり弾いて、ドラマを作ったつもり。
・河太郎
唄も糸もノリをキープし続ければ、ちょっとミスってもなんとかなる曲。そこが難しいですが。
そんなこんなで
今日は師範の会で慣れている人たちばかりの出演だから無駄な動きが無く、
午後3時半という速さで会が終わる。
では次回は11月26日(火)の春日会慈善会でお会いしましょう。
あ、その前に先輩の会に出るかも。
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